11月29日(日)に同リーグ最終戦が終了。午後4時からは、第4回山辺マスターズリーグ野球大会表彰式が山辺公民館2階で開かれました。
始めに、体協山辺支部長の本橋裕一さんが「開幕した3月、新型コロナウイルス感染症の流行があり、不安でいっぱいでしたが、無事に、シーズンを終えることができました。ありがとうございました。優勝したプレイング4の皆さんおめでとうございます」とお礼の言葉を話しました。
大会顧問で野球審判部顧問の早川尚秀さんが「コロナ禍ということもあり、細心の注意を払いながら運営していただきありがとうございます。無事にシーズンが進んだこと、ホッとしています。現在、コロナ第3波という厳しい時ではありますが、しっかりと節度ある行動を取って、最後まで進めて行きたい」とあいさつしました。
表彰式では、優勝したプレイング4には、賞状、優勝旗、優勝カップが、準優勝のシャララ、第3位のレッドキャッツには賞状が手渡されました。
続いて、個人表彰も行われて、選手の名前が呼ばれると、温かい拍手が送られました。
優勝チームのあいさつとして、プレイング4の遠藤選手が「優勝候補のトリックさんが欠場になったことで、うちのチームが優勝することができました。これも運だと思います。野球を通して、一番大事なのは『運』と言うことを感じました(笑)。今後もさらにいい戦いをして、大会を盛り上げていきたい」と思いを語りました。
【シーズン結果】
優 勝 プレイング4
準優勝 シャララ
第3位 レッドキャッツ
【個人表彰】
最優秀選手 半田勝則(プレイング4)
優秀選手 加藤祐一郎(シャララ)
優秀選手 深澤美穂(レッドキャッツ)
優秀選手 宮澤大志(バッドボーイズ)
優秀選手 亀田久雄(新星ドラゴンズ)
優秀選手 國井 誠(山辺クラブ)
優秀選手 斎藤健次(アマテラス)
優秀選手 鈴木重昭(リストラーズ)
優秀選手 関口康博(トリック)
3月から行われた山辺マスターズリーグ!
Townpicksでもたくさんの記事を掲載させていただきました。
ぜひ、ご覧ください。