9月28日(月)~10月4日(日)までの1週間、栃木ゴールデンブレーブス(GB)は4試合を戦い、2勝1敗1分けでした。
これにより、10月4日(日)時点での通算成績は、38勝5分け13敗(56試合)となっています。
なお、栃木GBがすでに進出を決めている地区チャンピオンシップ(東・中・西地区)の対戦相手が、神奈川フューチャードリームスに決定しました
地区チャンピオンシップは、10月17日(土)に開催される予定です(1試合勝負、会場などは未定)。
●10月1日(木)午後1時~(ビジター、サーティーフォー相模原)
栃木 1-2 神奈川(7イニング制ダブルヘッダー)
勝:伊藤克(神)負:橋詰(栃)
2塁打:清田(神)本塁打:須藤(神)
※7イニング制ダブルヘッダーで行われた第1試合。1点を追う最終回に粘りを見せ、同点に追いつくがその裏にソロ本塁打を浴び敗戦。
●10月1日(木)午後4時~(ビジター、サーティーフォー相模原)
栃木 11-1 神奈川(7イニング制ダブルヘッダー、リーグ規定により5回時間切れ)
勝:ダニエル(栃)負:阿部(神)
2塁打:片山、若松聖(栃)
※7イニング制ダブルヘッダーで行われた第2試合。3回に打者一巡の猛攻で6点を奪い、試合を決める。この日は1勝1敗で終える。
●10月3日(土)午後1時~(ビジター、海老名運動公園)
栃木 5-5 神奈川(リーグ規定により8回時間切れ)
2塁打:斎藤尊(栃)奈良(神)3塁打:青木(栃)本塁打:牧田(神)
※序盤にリードを許すも、諦めずに得点を返し、なんとか引き分けに持ち込む。
●10月4日(日)午後1時~(ホーム、小山運動公園)
栃木 2-1 神奈川
勝:橋詰(栃)負:伊藤塁(神)
2塁打:原田、斎藤尊(栃)奈良、青木(神)本塁打:若松聖(栃)
※試合前の予告通り、川﨑宗則選手が「1番・遊撃」、西岡剛選手が「2番・二塁」でスタメン出場。この日は両選手ともに快音は聞かれなかったものの、攻守にはつらつとしたプレーを見せた。なお、試合は1点を追う9回、1死1塁から若松聖覇選手が右越えに2点本塁打(5号)を放ち、逆転サヨナラ勝ちを収めた。
次戦は、10月7日(水)午後6時~、小山運動公園(ホーム)で茨城アストロプラネッツと対戦します。
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