コロナ支援・訳あり商品

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縁結び救済グループ

世界中で猛威をふるう新型コロナウイルス。4月7日、日本でも緊急事態宣言が発令され、「人との接触を最低でも7割、極力8割減らす」と掲げられた。現在、より厳しい自粛の中、経済活動を止めないようにと、「公共施設利活用プロジェクト」代表の海老沼利昌さん(44)は、フェイスブックで盛り上がりを見せる「コロナ支援・訳あり商品(縁結び救済)グループ」の栃木版を担当し立ち上げましまた。

これは、フェイスブックを通して、コロナの影響で苦しんでいる地域の飲食店、生産者、雑貨店等を救済する活動。同サイトのグループ内で生産者と購入者を結び、栃木産の農産物や、名産品などを全国に届けようという試みです。

海老沼さんは、「新型コロナウイルスの影響で、栃木県でも多くの生産者が苦しんでいます。SNSを使うことで、人と接触すること無く簡単に注文することができます。ぜひ、ご登録をお願いします」と呼びかける。続けて、「今後は、ゴールデンウイークに向けて用意していた商品や農産物など、たくさんの在庫を抱える店が増えるでしょう。そういった商品を値引き価格で販売、購入できる場としても利用してもらいたい。この取り組みが、栃木県の商品を全国にPRすることにつながり、お店のファンにもなってもらえればうれしい」と話してくれました。

※現在までに約1000人が登録、復興の輪が広がっています。

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  • フェイスブック【栃木県版コロナ支援・訳あり商品情報グループ】で検索。
  • TownPicks「栃木県版コロナ支援・訳あり商品情報グループ」でも登録店をご覧いただけます。

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