足利市は4月20日、新型コロナウイルス対策緊急支援事業「明日の笑顔プロジェクト」を発表し、市独自の支援策を以下の通りまとめました。
①「小中学生・妊婦への市内企業製の布マスク配布事業」
②「子どもの居場所を支援する事業」
③「雇用を守る市内企業を支援する事業」
④「市内事業所の経営・資金繰りを支援する事業」
⑤「市内飲食店を支援する事業」
総事業費は4億5000万円。
また、これらの事業を支援してもらう基金「ふるさと足利応援寄付金」も募っています。
その他の対応は、国の「新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金(仮称)」に1兆円の計上が予定されており、これら国・県の制度を活用し、さらなる対応を図るそうです。
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