「第101回全国高校ラグビー大会」(主催:全国高等学校体育連盟、毎日新聞社ほか)の決勝が1月8日(土)、花園ラグビー場(大阪府東大阪市)で開催され、栃木県代表の国学院栃木(栃木市)が初優勝を懸けて東海大大阪仰星(大阪第2)と対戦しました。
試合は、序盤に先制トライを許すなどリードを奪われ、前半を5-15で折り返します。
後半、なんとか追い上げたい国学院栃木でしたが、得点差を埋めることができず、5-36で敗れ、県勢初の全国制覇とはいきませんでした。
しかしながら今大会で国学院栃木は、これまでの最高成績だった第91回大会のベスト8を大きく更新、一気に決勝に進出する快挙を成し遂げました。
決勝では惜しくも敗戦という結果となりましたが、準優勝という立派な成績を残しました。
激闘を繰り広げた選手、監督、関係者の皆さん、本当にお疲れさまでした!
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