【PickupNews】夜景評論家丸々もとおプロデュース。「祝福の光」をテーマにした、日本初・最新イルミネーショントンネルが登場!「小倉イルミネーション2021」が開幕!

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(一社)夜景観光コンベンション・ビューロー(東京都中央区/代表理事:丸々もとお)では、福岡県北九州市・小倉の冬の風物詩として定着している『小倉イルミネーション』のメイン演出「鴎外橋」光のトンネルをプロデュース。企業・ 団体・行政が協力して、小倉の夜を「希望の光」で照らし、「まち」を明るく彩ります。今年は、本市で開催される世界体操・新体操選手権の機運醸成・おもてなしのため例年より1か月ほど早い開催となりました。会期は10月1日~2022年1月10日。点灯時間は17時~22時。

鴎外橋・光のトンネル『KOKURA Celebrating Light』
『KOKURA Celebrating Light』とは『祝福の光』をテーマにした新しい光のトンネル演出です。
紫色のトンネルをベースに、多彩な色彩・形態表現が可能なLED電球を用いて、
光のトンネルとLEDビジョンが融合した『マルチハイブリッド型トンネル』です。
それぞれ月代わりテーマに合わせて演出を実施。10月の「世界体操・世界新体操」に始まり、
11月は「SDGs」、12月は「クリスマス」1月は「お正月」など、小倉市内のイベントや
市街地全体のお祝いムードを盛り上げるべく光のトンネルの演出内容が変化します。

「小倉イルミネーション2021」その他の見どころ
・小倉駅新幹線口エリアは世界体操・新体操選手権のPR として特別装飾を施し、
フォトスポットとして今年限定 のメモリアルリースを設置します。
・「竹あかり」などの市民団体の事業や、「謎解きイベント」 学生との協働事業による
スポットの設置により、「まち」の回遊性を高めることで、まちなか全体で楽しめる工夫。

まちなかのライトアップとの調和
まちなかのライトアップもコンセプトに合わせて調和を図り、統一感のある雰囲気を創出。
・小倉駅小倉城口のペデストリアンデッキ ・モノレール下の橋脚
・新幹線口前広場の2本の照明塔 ・新幹線口ペデストリアンデッキの柱

会期は10月1日~2022年1月10日。点灯時間は17時~22時。

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【プロデューサープロフィール】
丸々もとお (MOTOO MARUMARU)
夜景評論家/イルミネーションプロデューサー
(一社)夜景観光コンベンション・ビューロー代表理事
1965年生まれ。立教大学社会学部観光学科卒。1992年『東京夜景』上梓。日本でも唯一無比の夜景評論家として本格的活動を始める。「夜景」の美しさを景観学、色彩心理学などをベースに評論する等、夜景の本質を浮き彫りにする独自の「夜景学」の構築に取り組んでいる。夜演出については世界でただひとりギネス世界記録を3つ((1)世界最大の光の地上絵、(2)世界最大の光の彫刻、(3)世界最大の水面プロジェクションマッピング)を同時取得している。夜景に関する著書は50冊以上。近作に、「亜細亜ノ夜景」(河出書房新社)、「日本夜景遺産 15周年記念版」(河出書房新社)、「日本のイルミネーションBest」(廣済堂)等がある。 神戸市、横浜市、長崎市、川崎市、周南市、足利市、広島県、札幌市等で夜景観光アドバイザーを歴任。「夜景観光士検定」総監修。日本初の工場夜景クルーズを手がけ「かながわ観光大賞」を受賞。イルミネーションのプロデュースには「ジオイルミネーション」(福井)、「TOKYO MEGA ILLUMINATION」(東京・大井競馬場)、「アパリゾート上越妙高イルミネーション」(新潟)、「門司港レトロ」(福岡)「小倉イルミネーション」(福岡)、「東京ドイツ村」(千葉)、「長崎グラバー園」(長崎)、「奧日光雪まつり」(栃木)、「ぐんまフラワーパーク(群馬)、「いくとぴあ食花イルミネーション」(新潟)等、年間数十カ所を手掛ける。ライトアップに「出島」「国宝・大浦天主堂」、中町教会、北九州アイアンツリー等多数。
※商標登録『夜景評論家』第4408194号
※照明コンサルタント(一般社団法人照明学会認定)
※ボーイスカウト埼玉県連盟広報大使
丸々もとお公式HP http://www.superyakei.com/

【本記事に関するお問い合わせ】
(一社)夜景観光コンベンション・ビューロー
〒104-0054 東京都中央区勝どき1-13-6 プラザタワー勝どき4008
TEL:03-6204-0115 FAX:03-6204-0112
会社HP:http://yakei-cvb.or.jp

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