民間の調査機関「ブランド総合研究所」が毎年実施している「都道府県魅力度ランキング2021」が10月9日(土)に発表されました。
その結果、昨年はまさかの最下位となってしまった栃木県ですが、今年は41位で最下位を脱出しました!
●魅力度ランキングとは!?
ブランド総合研究所が、年に1度行っている調査です。
始まりは2006年で、今回が16回目となります。
調査項目は、認知、魅力、情報接触、観光意欲、住居意欲など合計84項目と多岐にわたります。
なお、1位は北海道(13年連続)、2位は京都府(昨年2位)、3位は沖縄県(昨年3位)で、上位は昨年と同様の結果となりました。
そして、栃木県と何かと比較される北関東のライバル県は、群馬県が44位(昨年40位)、茨城県は47位の最下位(昨年42位)となり、それぞれ順位を落としています。
今年は無事に?最下位を脱出した栃木県ですが、まだまだ伸びる要素はたくさんあると思いますので、来年はさらなる順位のアップを期待しています!
また、同時に発表された「市区町村魅力度ランキング2021」の1位は北海道の札幌市(昨年2位)で、栃木県の最上位は日光市が14位(昨年13位)にランクインしました!
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