民間の調査機関「ブランド総合研究所」が、毎年実施している「都道府県魅力度ランキング2020」が10月14日(水)に発表されました。
その結果、な、なんと…栃木県が昨年の順位を4つ落とし、まさかの47位、最下位となってしまいました。。
●魅力度ランキングとは…
ブランド総合研究所が、年に1度行っている調査です。
始まりは2006年で、今回が15回目となります。
調査項目は、認知、魅力、情報接触、観光意欲、住居意欲など合計84項目と多岐にわたります。
今年は6~7月、20~70代の消費者を男女別、各年代別、地域別にほぼ同数ずつ、インターネットで調査されました。
なお、1位は北海道(12年連続)、2位は京都府(昨年2位)、3位は沖縄県(昨年4位)となっています。
そして、北関東のライバル県はというと…、群馬県が40位(昨年45位)、茨城県が42位(昨年47位)とそれぞれ順位を上げています。
今年は残念な結果となってしまった栃木県ですが、ほかの都道府県に負けず劣らずの魅力たっぷりの県だと思いますので、来年のランキングでの巻き返しを期待したいと思います!
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