下野市絹板の別処山運動公園A、B球場で4月2日(土)、9日(土)、16日(土)の3日間、「高円宮賜杯第42回全日本学童軟式野球大会(マクドナルド・トーナメント)下野市予選会」が開催され、石橋クラブが優勝を果たしました。
同大会には、市内の学童野球8チームが出場しました。
3日間にわたり、頂点を目指した白熱した戦いが繰り広げられました。
トーナメントを勝ち上がり、最終日の決勝に進出したのは、石橋クラブと吉田西クラブです。
昨秋の下野市秋季学童軟式野球新人大会の決勝と同じ顔合わせとなった一戦は、初回から石橋の打線が爆発します。
打者一巡の猛攻で6点を先制すると、その後も攻撃の手を緩めず、毎回得点で勝利を収めました。
決勝(4/16)
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1回戦(4/2)
石橋クラブ 18-1 笹原ヤンガースJr
薬師寺スポーツ 2-1 古山クラブ
吉田西クラブ 9-2 国分寺東学童
国分寺イーグルス(キケン)祇園ライターズ
準決勝(4/9)
石橋クラブ 19-1 薬師寺スポーツ
吉田西クラブ 11-1 国分寺イーグルス
【大会結果】
優 勝 石橋クラブ
準優勝 吉田西クラブ
第3位 薬師寺スポーツ、国分寺イーグルス
この結果により、今大会でベスト4に入ったチームは、県大会の切符かけて、第5ブロック予選で上三川町の代表チームと対戦します。
また、優勝した石橋クラブは、4月29日(金・祝)に開幕する「第15回ガスワンカップ学童軟式野球栃木選手権大会」に下野市代表として出場することが決定しました。