【Pickup News】外国人向け求人サイト「地方ワークス」を手掛けるゴーウェルが足利銀行と業務提携~地域企業の外国人人材採用支援を開始~

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外国人向けの地方求人サイト「地方WORKS」を手掛けるゴーウェル株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:松田 秀和、以下「当社」という。)は、めぶきフィナンシャルグループの株式会社足利銀行(本店:栃木県宇都宮市、取締役頭取:清水 和幸、以下「足利銀行」という。)と、2021年7月1日に外国人人材紹介事業における業務提携契約を締結しましたのでお知らせします。

■本提携の内容
本提携は、足利銀行が外国人人材の採用を希望する取引企業様を当社に紹介し、当社はその人材ニーズに適合した外国人人材の紹介を行うものです。
今回の締結合意により、これまで地域企業の多様な経営課題解決に取り組んできた足利銀行の実績とノウハウ、そして当社がアジア語通訳翻訳事業の信頼をベースに培ってきた、アジア人材に関する知見を活用し、地域企業の継続的な発展に寄与してまいります。

■本提携の背景と目的
当社は2012年より「東南アジア語通訳翻訳事業」で、7,000社以上の商談、販路拡大、海外進出等を手掛けてきた経験を活かし、2018年に日本在住のアジア人材に特化した外国人人材紹介事業を開始いたしました。2021年7月現時点で全国の地方金融機関15行と連携しながら、地方企業の人材採用難の解決に取り組んでおります。
また、新型コロナウイルスの甚大な影響を鑑み、2020年5月には当社の登録人材6,300名が集う外国人向け就職カフェ「GOWELL TOWN銀座」を開設。2021年2月には地方求人に特化した外国人向け求人サイト「地方WORKS」をリリースし、就職機会を探す外国人と、コロナ禍の移動制限により更に採用活動が難しくなっている地方企業をつなぐ新たなサービスを提供しております。
一方、足利銀行は県内企業の人材不足や事業継承等の経営課題解決に向けて、2019年4月、取引先企業への人材紹介業務を開始しました。栃木県内の在留外国人人数は年々増加傾向にあり、2020年10月時点で2万7,600人を突破。製造業や建設業を中心に増加が著しく、最近では技能実習生と日本人従業員の橋渡し役となる管理通訳や、海外営業、技術エンジニア等、日本語が堪能、または専門知識をもった外国人採用への関心が高まっています。
本提携は、こうした地域企業の多様な人材ニーズに応え、地域の活性化に貢献していくことを目的に締結するものです。

<ゴーウェル株式会社  概要>
▽所在地: 東京都中央区銀座3-8-13 銀座三丁目ビルディング7F
▽代表者: 代表取締役社長 松田 秀和
▽主要事業: 外国人人材紹介、アジア語通訳翻訳、アジア語スクール、外国人向け就職カフェGOWELL TOWN銀座運営
▽公式WEBサイト: https://gowell-japan.com/

<株式会社 足利銀行 概要>
▽所在地:栃木県宇都宮市桜4-1-25
▽代表者:取締役頭取 清水 和幸
▽主要事業:銀行業
▽公式WEBサイト:https://www.ashikagabank.co.jp/

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【本件に関するお問い合わせ】
ゴーウェル株式会社
広報室 室長 柳川文
TEL: 03-6272-9651
MAIL: pr@gowell-japan.com

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