下野市市国分寺B&G海洋センターほか、市内各地区の体育館を拠点に活動する下野市卓球部は、「令和元年度公益財団法人県体育協会スポーツ顕彰スポーツ優良団体賞」を受賞。これを受け4月10日、広瀬寿雄市長を表敬訪問しました。
同賞は、長年にわたりスポーツの普及、振興に貢献し、活動が定期的、計画的、組織的に行われ、実績が年々向上していると認められる団体に贈られる。市では、テニス協会、野球協会、ソフトボール協会に続き、4団体目の受賞となります。
この日は、水越健次部長や中山昇元部長など6人が来訪。水越部長は「各種大会や卓球教室の開催など、地道に活動してきたことが評価されてうれしい。今後は、部員のさらなるレベル向上に力を入れてやっていきたい」と話した。
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