大会には、小山市間々田地区の3チームをはじめ、大谷地区など小山市内の3チーム、野木町から2チームの計8チームが出場しました。 3日間、トーナメントで熱戦が展開された結果、間東キッズと野木ETクラブが決勝に進出しました。 試合は、初回から先取点を奪った野木ETクラブが主導権を握り、最後まで攻撃の手を緩めずリードを広げ、16-1で勝利、うれしい優勝を飾りました。

「高円宮賜杯第42回全日本学童軟式野球大会マクドナルド・トーナメント」が8月8日（月）～14日（日）、東京都の明治神宮野球場ほかで開催されました。 「小学生の甲子園」と呼ばれるこの大会には、各都道府県の代表（東京都は開催地枠を含め3チーム、北海道は2チーム）に、前回大会優勝の長曽根ストロングス（大阪）を加えた計51チームが出場しました。 栃木県からは、県予選を勝ち抜いた石橋クラブ（下野）が初出場しました。