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関甲新学生野球春季リーグ（1部）は、5月21日（日）までに全日程が終了し、白鴎大（小山市）は2019年秋以来、6季ぶり9度目のリーグ優勝を果たしました。
今リーグは、昨季同様、10チームによる1試合総当たりの勝率制で実施されました。
●試合結果（白鴎大）
4月 8日（土）白鴎大野球場：白鴎大 14-3 新潟大
4月 9日（日）白鴎大野球場：白鴎大 14-2 関東学園大
4月16日（日）白鴎大野球場：白鴎大 7-2 山梨学院大
4月17日（月）白鴎大野球場：白鴎大 7-2 松本大
4月22日（土）白鴎大野球場：白鴎大 8-0 常磐大
4月23日（日）白鴎大野球場：白鴎大 11-0 作新学院大
5月13日（土）白鴎大野球場：白鴎大 1-0 新潟医療福祉大
5月14日（日）白鴎大野球場：白鴎大 16-1 平成国際大
5月20日（土）上武大野球場：白鴎大 2-0 上武大
■最終成績：優勝（9勝）
この結果、白鴎大は6月5日（月）に東京都の明治神宮野球場などで開幕する「第72回全日本大学野球選手権大会」に出場します（5年ぶり5度目）。
白鴎大の初戦は、以下の通りとなっています。
日時：6月6日（火）午後2時～ 明治神宮野球場
対戦相手：環太平洋大（中国地区）と大阪公立大（近畿）の勝者
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