広告
柔道で紡ぐ絆と熱戦 第58回県下支部対抗柔道大会
11月24日、足利市民武道館にて令和6年度「第58回県下支部対抗柔道大会」が開催されました。
この大会は、柔道の普及と選手の健全な成長を目的に、栃木県柔道連盟をはじめ多くの関係団体の協力で実現。中学生から一般選手までが一堂に会し、柔道技術と精神の真髄を競い合いました。
開会式では、栃木県柔道連盟会長で大会会長の鈴木賢一さんが「柔道の技術と精神を通じて互いを尊重することの大切さ」を強調し、選手たちに激励の言葉を送りました。さらに、足利市の早川尚秀市長も選手たちへの祝辞を述べ、会場には高揚感が漂いました。
西部支部代表の戸室三四郎選手が「感謝を胸に正々堂々戦います」と力強く宣誓。その姿に、会場の応援団からも大きな拍手が送られました。
広告