【宇都宮市・下野市】作新、石橋が選抜甲子園出場決める!

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「第95回記念選抜高校野球大会」の選考委員会が1月27日(金)に開かれ、出場する36校が決まりました。

栃木県内では、昨秋の「第75回秋季関東地区高校野球大会」でベスト8に進出した作新学院と、21世紀枠の関東・東京地区の候補校に選出されていた石橋が選ばれました。
県勢では2018年の國學院栃木以来、5年ぶりの選抜甲子園出場となります。
また、2校同時での出場は、2014年の白鷗大足利、佐野日大以来9年ぶり4度目となります。

作新学院は、6年ぶり11度目の選抜甲子園出場となります。
関東大会では惜しくも準々決勝で敗退となっていましたが、試合内容が評価され、関東地区の5校目に選出されました。

石橋は、学業と部活動の両立や、地元の小学生を対象とした肩や肘の故障を予防する検診を兼ねた野球教室の開催などといった取り組みが評価されました。
21世紀枠の関東・東京地区の候補校の選出は今回が3回目で、今回「3度目の正直」で春夏を通じて初の甲子園出場を決めました。

両校には、甲子園という大舞台で、精一杯戦ってもらいたいと思います!

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なお、組み合わせ抽選会は、3月10日(金)に開かれる予定となっています。

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