「IBKO選抜 第11回極真空手栃木群馬県本部『型』選手権大会/第2回栃木県空手道選手権大会」が12月11日(日)、真岡市武道館開催されました。
大会には、強者約80人が出場し、白熱した試合を見せてくれました。
足利市からは、足利茂木道場が出場。少年部、一般部に6人の選手が参加、見事4人が入賞に輝きました。
足利茂木道場 責任者の津久井勇さんコメント
寒さ増す大会当日、出場した選手は本当によく頑張ってくれました。
型の部で優勝した中島琉登選手は、見事な演武を見せてくれました。準優勝の2人も、優勝者との差がほとんど無かったので、次に期待しています。また、組手の部優勝の小林亮輝選手は圧巻の内容でした。小2、3と連覇を達成したのは立派でした。今後、さらに上を目指し、上級を取ってもらいたい。
大会で入賞した選手には、ぜひ、全日本を目指して欲しいですね。
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【大会結果・足利茂木道場選手】
(型の部)
小4男子初級
優勝 中島琉登選手
小4男子中級
準優勝 茂木遙麻選手
小2男子初級
準優勝 中島那凰選手
(組手の部)
小3男子
優勝 小林亮輝選手
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