下野市では、市の歴史文化をより身近に感じてもらえるよう、古代下野国の中心として栄えたという歴史的特性を「東の飛鳥」と名付け、文化財を活用したまちづくり事業である「東の飛鳥プロジェクト」を推進しています。
この取り組みの一環として現在、観光自転車などを活用し、市内観光施設など7か所に設置されたシールラリースポットと併せて付近の文化財を巡る周遊イベント「東の飛鳥シールラリー2022」を開催しています。
なお、開催期間は、2月13日(日)までとなっています。
■シールラリー設置場所
●石橋エリア
・グリムの館
・大松山運動公園(スポーツ交流館)
●下野薬師寺エリア
・三王山ふれあい公園(ふれあい館)
・道の駅しもつけ
●下野国分寺エリア
・しもつけ風土記の丘資料館
・オアシスポッポ館
・古民家夜明け前
■参加方法
開催期間中にシール設置施設(上記7施設)にてシール台紙とシールを入手してください。
シールを5枚以上入手できた方に、天平の丘公園古民家夜明け前にて、記念品のプレゼントがあるようです。
※期間中であっても、台紙が交付枚数に達した場合はシールラリーが終了となるようです。
興味のある方は、ぜひイベントに参加してみてください!
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