「第5回山辺マスターズリーグ」の最終戦、プレイング4対バッドボーイズの試合が11月21日(日)、赤松台グラウンドで行われました。
今シーズンは、このラストゲームで優勝が決まるという緊張感の中、審判のプレイボールの声が。
※この試合の結果次第で、3チームに優勝のチャンス。
プレイング4/先発:茂木投手
バッドボーイズ/先発:石原投手
試合が始まると、昨年の覇者!プレイング4が、バッドボーイズ石原投手から初回に一挙5点を奪います。
対するプレイング4の茂木投手は1、2回を0点に抑えます。
プレイング4は3回に1点、5回に2点を加えます。
バッドボーイズも3回裏にホームランなどで2点を取りますが、8対2でプレイング4が勝利、優勝に輝きました。
プレイング4、半田勝則監督コメント
この年代で、毎回楽しくプレーできることがチームの誇りです。
さらに2連覇という成績も付いてきたので、本当にうれしいですね。
大会を運営する山口幸夫さんコメント
3月に開幕したマスターズリーグも、今日のゲームで無事終了しました。
8月中旬から9月の試合は、新型コロナウイルス感染拡大、緊急事態宣言で中止となり、大会が遅れ、いろいろな意味でとても不安なシーズンとなりましたが、皆様の協力により、10月より大会の再開、そして今日を迎えることができました。ありがとうございました。
優勝 プレイング4
2位 リストラーズ
3位 レッドキャッツ
4位 山辺クラブ
5位 バッドボーイズ
6位 新星ドラゴンズ
7位 シャララ
8位 アマテラス