10月30日(土)から茨城県内の会場で熱戦が繰り広げられた「第73回秋季関東地区高等学校野球大会」で、栃木県代表の白鴎大足利(栃木1位、足利市)が準々決勝、文星芸大附(栃木2位、宇都宮市)は1回戦で姿を消し、両校ともに来春のセンバツ甲子園出場がきわめて厳しい状況となりました。
この大会には、関東7県(茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、神奈川、山梨)から、各県の代表2校(開催地の茨城県は3校)、計15校が出場しました。
トーナメントで頂点が争われ、優勝は明秀日立(茨城1位)、準優勝は山梨学院(山梨1位)という結果になりました。
・白鴎大足利(栃木1位)
1回戦 白鴎大足利 9-1 藤代(茨城2位)
準々決勝 白鴎大足利 0-9 山梨学院(山梨1位)
・文星芸大附(栃木2位)
1回戦 文星芸大附 2-8 高崎健康福祉大高崎(群馬2位)
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