「第103回全国高等学校野球選手権栃木大会」が7月9日(金)に開幕しました。
昨年は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止となり、代替大会として、県独自の公式戦「2020年栃木県高校野球交流試合」が行われました。
2年ぶりに開かれる同大会には、61校60チーム(益子芳星と那須は連合)が出場します。
夏の甲子園出場を目指し、7月25日(日)までの延べ12日間にわたり、高校球児が熱戦を繰り広げます。
なお、今大会は新型コロナウイルス感染防止の対策として、球場ごとに入場制限を設けた上で、有観客で開催されます。
また開会式は、開幕戦を戦う宇都宮北と鹿沼南の2チームのみ参加し、行われました。
選手の皆さん、暑さに負けず頑張ってください!
●昨年の秋季大会ベスト8進出校は次の通りです(順不同)
國學院栃木・石橋・青藍泰斗・作新学院・宇短大附・足利工・白鴎大足利・佐野日大
●今年の春季大会ベスト8進出校は次の通りです(順不同)
佐野日大・作新学院・白鴎大足利・宇都宮工・青藍泰斗・文星芸大付・宇都宮南・宇都宮
※大会結果等は、栃木県高校野球連盟のホームページをご確認ください。
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