【足利市】インスタ映えする可愛いクレープはいかが。クレープ「メレ」

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ホワイトスペシャル、いちごショート、クレームブリュレ

「新型コロナウイルスで飲食店が閉店に追い込まれている中、『地域を元気にしたい』、『活気づけたい』。そう言った思いを、妻と話していました。私はフレンチ料理の経験があったので、それを生かし、自分たちからお客様の場所へ向かうことのできる利点を考え、移動販売を選びました。現在は、足利市内をはじめ、佐野市ほか、近隣の地域のイベントに参加しクレープを焼いています」と話す、クレープ「メレ」の店主飯塚友也さん。

同店は、昨年11月22日オープン。今までに、さまざまな場所でクレープを移動販売しており、たくさんのファンを獲得。リピーターも増えているそうです。

飯塚晃章さん(父)、飯塚友也さん、菜摘さんご夫妻

飯塚さんは、大阪の専門学校で料理を学んだ後、東京のフレンチ店で約2年間修行。そのときに奥さまと出会い、将来を考えたときに地元で子どもを育てたいと2018年の3月に足利に戻りました。その頃から、「2人で飲食に関係した仕事をしたいね」と話していたそうです。

店名のクレープ「メレ」とはハワイ語で『歌・メロディー・音楽』という意味。実は、奥さまの菜摘さんとの出会いも音楽(ライブ)がきっかけだそうです。また、お子さんの名前にも「音」という字をお使いとのことです。

デザート系のクレープは約20種。人気&オススメを聞いてみました!

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・ホワイトスペシャル850円
・いちごショート700円
・クレームブリュレ650円
※top写真参照

ザクザクバナナチョコ
ヴァレンタインショコラ
ホワイトスペシャル
ブルーベリーレアチーズ
バナナ塩キャラメル

そのほか、期間限定のオリジナルクレープは現在「ピスタチオのクレープ」を提供中。特別感を味わえる様な仕様になっている。
ぜひ、一度ご賞味を^v^
※フルーツは栃木県産のものを中心に取り扱っているそうです。

飯塚友也さん・菜摘さんご夫妻より。
お客さまにクレープを手渡したとき、「かわいい」「すごーい」など、喜んでいただけるよう「インスタ映え」するように盛り付けもこだわっています。思わず写真に撮りたくなるような。ボリュームもあるので、ぜひ、食べてみてくださいね。

最後に、「近い将来、店舗での販売、移動販売の両立を図りたいと思っています。これからもメレを応援して下さいね」とコメントをいただきました。

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