足利乾ギャラリーでは、2月14日(日)まで「柳川謙治 陶展」を開催しています。同ギャラリーでの柳川さの陶展は、今回で2回目です。
柳川さんは、普段使いの器を中心に創作しています。
自ら足利の土(原土)を掘りに行き、一から生成。試し焼など、試行錯誤しながら、数々の作品を生み出しています。
柳川謙治さんにお話お聞きすると。
「今展に合わせて、約230点の作品をご用意しました。私は普段使いの器を創作しています。器はお料理を引き立たせるものです。ちょっと物足りないぐらいがちょうど良い。そして使って行くうちになじむものがいいですね。、手触り感、口当たりの感覚には気を配っています」と話していただきました。
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●今後の活動予定
4月/益子の「もえぎ」、岡山で企画展
6月/千葉で個展が予定されています。
■足利乾ギャラリー
■足利市通り5丁目3190
■電話/0284-21-8610
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