「第93回選抜高校野球大会」の選考委員会が1月29日(金)に開かれ、出場する32校が決まりました。
学業との両立などが評価され、21世紀枠の関東・東京地区の候補校に選出されていた石橋は、2017年以来2度目の推薦ということもあり、今回は周囲からの期待も高まっていましたが、残念ながら吉報が届くことはありませんでした。
21世紀枠には、石橋を含む全国9地区の候補校の中から、八戸西(青森)、三島南(静岡)、東播磨(兵庫)、具志川商(沖縄)の4校が選出されました。
石橋の元PTA役員らでつくる「白葉会」の小野友次会長は「今回は選ばれるかなと思っていただけに非常に残念です。選手の皆さんには、夏はぜひとも代表を勝ち取り、甲子園に出場してもらいたいと思います。白葉会でもできることは今後も協力していきたいですね」と話しました。
石橋は残念ながら今回、春夏を通じて初となる甲子園出場は叶いませんでしたが、夏の甲子園出場を目指して頑張ってもらいたいと思います!
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