連合チームでも投打がかみ合い栄冠を手にしました。
群馬県内各野球場で、9月19~27日まで熱戦を繰り広げた「第24回上毛新聞社中学生硬式野球大会」(3年生のみ出場)において、佐野リトルシニアと前橋リトルシニアの連合チーム、佐野・前橋リトルシニアが見事優勝に輝きました。
同大会には、群馬、栃木、埼玉、宮城、神奈川、長野各県から32チームが出場。佐野・前橋は、1回戦から順調に勝ち上がり、決勝では、館林ボーイズと対戦。6対0の完勝で優勝しました。
佐野シニアの永島健太郎選手は「合同チームでしたが、最後は全員が一つになって、最高の形で終われて良かったです」と話してくれました。また、大会MVPに選ばれた須藤柊有選手も「自分だけの力ではありません。チームメートのおかげです」と語りました。
広告