富士山写真家として活躍する、小林四郎さん、和子さんご夫妻。自宅のギャラリーには幻の影富士をはじめ、笠富士、逆さ富士、日輪、吊し雲ほか、撮影の機会を7年も待ったという「山桜」、「シダレ桜」、「天王桜」、「オキノ桜」、「南殿桜」。SLは、真岡、日光、秩父、水上、横川など約130点が展示されています。
小林さんの時間があるときにタイミングよく行くと、撮影の苦労やハプニングなど、なかなか聞くことのできない秘話が聞けることもあります。
今後は、今まで撮りためた写真を保存用としてDVDにしたり、富士山はもちろん、景色やSLなど、いい写真が撮れる場所があれば、足を運びたいと話してくれました。
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