足利夏祭り実行委員会(相馬稔委員長)は4月16日、が足利商工会議所での記者会見を開き、今年の106回足利花火大会の中止が決定しました。
大会は東京五輪・パラリンピックの開催と重なることから、8月22日(土)にスライドして行われる予定でした。
新型コロナウイルスの感染拡大防止と50万人を超える観覧者の安全確保の観点からによるものでやむなく中止と決断しました。。中止は、戦前戦後の10年間と市内交通事情で中止になった55年前の1965(昭和40)年以来となります。
同実行委員会は「事業所にはコロナ対策を含め事業の存続を、そして市民の皆様の安心、安全を最優先に考え、早期の中止を決定した」とコメントしています。
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