ベーシックなハワイアンフラから、昭和、平成の歌謡曲に合わせて踊る人気の歌謡フラを実演し、人気を博している「ラウレア フラ クラブ(木村小枝子代表)」。先日2つの会場で素晴らしいダンスショーを開催しました。
●10月24日/とちぎ花センター・野外ステージ
とちぎ花センターの野外ステージでは、開演前からたくさんの人が集まり、ショーを待つ姿が見られました。
イベントが始まると、聞き覚えのある名曲をバックにダンスショーがスタート。来場者も手拍子で応えていました。
●10月31日/足利市民プラザ・小ホール
昨年に引き続き行われた、足利市民文化祭・洋舞部門フラダンス「ラウレア フラ クラブ」の歌謡フラステージ。
これは、コロナ禍の中でも、創作活動の灯を絶やさないとの思いで昨年から行われています。
オープニングは「365日の紙飛行機」、「ナニヴァレ・ナーハラ」を披露。そのほか「いい日旅立ち」「赤いスイトピー」などの歌謡フラを実演すると、会場から温かい拍手が送られました。
最後に大抽選会も開かれ大変盛り上がりをみせました。
木村代表は「たくさんのお客さまにご来場いただきありがとうございました。また、声援の代わりに拍手で応援して下さり、生徒一同とともに感謝の気持ちでいっぱいです。このご縁を大切に今後とも邁進して参りますので、どうぞ宜しくお願い致します」と話してくれました。