来春のセンバツ甲子園出場を懸けて、関東7県の代表校が争う「第73回秋季関東地区高等学校野球大会」が、いよいよ10月24日(土)、千葉県内を会場に開幕します。
大会には、関東7県(茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、神奈川、山梨)から、各県の代表2校(開催地の千葉県は3校)、計15校が出場します。
●栃木県からは、県予選優勝の國學院栃木(栃木市)、同準優勝の石橋(下野市)が参戦します!
國學院栃木は東京学館、石橋は東海大相模とそれぞれ初戦を戦います。
・國學院栃木-東京学館(千葉2位)
10月24日(土)午後1時~、ZOZOマリンスタジアム
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・石橋-東海大相模(神奈川1位)
10月25日(日)午後0時30分~、柏の葉公園野球場
なお、石橋と対戦する東海大相模には、中学まで栃木県内で腕を磨いた大塚瑠晏主将(2年、遊撃手、栃木南中出身)と石田隼都選手(2年、投手、真岡中)が出場予定です。
なお、試合は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、原則無観客で実施されます(学校関係者、選手の保護者らを除く)。
國學院栃木、石橋の両校には、県勢として3年ぶりのセンバツ甲子園出場を勝ち取ってもらいたいと思います!
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