栃木市の中心部を流れる巴波川沿いにこのほど、行灯約100基が設置されました。
設置場所は、倭橋からうずま公園まで、約500メートルの区間です。
行灯には、栃木市岩舟町の切り絵作家・川島雅舟さんがデザインを手掛けた蔵や山車など、栃木市に関するものが描かれています。
夕暮れの川沿いを歩けば、暖かな光に照らされた綱手道、蔵の街並みなど、情緒あふれる風景が楽しめます。
設置は8月31日(土)までで、午後7時~10時の間、点灯されます。
なお、今年は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、朗読、語りなど例年行われる関連イベントは実施されないようです。
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