【足利市】笑顔と熱戦が広がった1日!第21回足利大学学長杯サッカー大会

広告

6月8日にアシスタで開催された「第21回足利大学学長杯サッカー大会」の様子をレポートします。

この大会は、足利大学が主催し、足利市サッカー協会が主管するもので、U-8(小学2年以下)とU-9(小学3年以下)を対象に行われました。

午前は6人制のU-8、午後は8人制のU-9というスケジュールで、終日アシスタの人工芝グラウンドは子どもたちの声と歓声でいっぱいに!

市内だけでなく、桐生など近隣地域からも参加があり、各カテゴリー8チームずつがエントリー。梅雨の合間とは思えないほどの晴天に恵まれ、絶好のサッカー日和となりました。

今回の大会では、特に嬉しいニュースがありました。なんと、数年ぶりに女子選手だけのチーム「足利・両毛ローザ/なでしこ」が出場!指揮を執ったのは板橋監督。加藤代表や現役選手たちも応援に駆けつけ、ピッチの外でも熱いエールが送られていました。

広告

ホイッスルが鳴ると、選手たちの目は真剣そのもの。監督やコーチのアドバイス、そして保護者の応援を背に、一人ひとりが全力でボールを追いかけます。ぎこちないけれど一生懸命なその姿に、思わずこちらも胸が熱くなりました。

大会はリーグ戦形式で行われ、勝敗に一喜一憂する子どもたちの姿も印象的でした。何より、試合を終えた後の笑顔が、すべてを物語っていた気がします。

広告
広告