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春の柔らかな陽ざしの中、フラダンス教室「ラウレア・フラ・クラブ」（代表：木村小枝子さん）が４月27日（日）、とちぎ花センターで心温まるフラステージを開催しました。
足利市を拠点に、小山市や羽生市など県内外で活動する「ラウレア・フラ・クラブ」。午後１時からステージはスタート。ベーシックなハワイアンフラから、親しみのある歌謡フラまで、バリエーション豊かなダンスを次々と披露し、観客を魅了しました。
中でも、かわいらしいパフォーマンスを見せてくれたのは、幼稚園年長から小学生の子どもたち。会場の雰囲気を一気に和ませ、多くの拍手が送られました。
木村代表はステージ上で「今は厳しい時代ですが、私たちの踊りで少しでも皆さんが癒される時間になればうれしいです」と、あたたかなメッセージを届けてくださいました。
ラストは、人気アニメワンピースメドレーを発表。出演者たちは愛らしいドレスに身を包み、笑顔いっぱいでフィナーレを飾りました。
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ステージ終了後には、来場者へのサプライズとして、マリーゴールドの鉢植えがプレゼントされ、皆さんの手には色鮮やかな花が。「次回も楽しみにしてるね」「子どもたち、すごくかわいかったよ」と、観客からは嬉しい声があがり、出演者たちも笑顔で応えていました。
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