
ソプラノ歌手246による、「356な春のコンサート」が3月30日、みやこや新社屋の2階チャペルで開催されました。
会場となる教会扉が開くと、3人のソプラノ歌手が歌いながらバージンロードを歩きます。
ミュージカル映画「サウンド・オブ・ミュージック」より私のお気に入りを熱唱し華やかにスタートしました。
出演したのは、ソプラノ歌手の新井ちひろさん、石井澪さん、浅野幸恵さん、そしてピアニストの竹松彩乃さんの4人。
演奏前には、曲のエピソードなどを分かりやすく紹介、軽快なトークに時折笑いもこぼれました。

また、「どこかで春が」、「オーラ・リー」、「見上げてごらん夜の星を」などの曲では、観客も歌詞カードを見ながら、一緒に合唱し、会場は一体感に包まれました。
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浅野さんは、「本日は、ご来場いただきありがとうございます。皆さんと素敵な時間を過ごせてとても幸せです。最後まで楽しんで行ってくださいね」と笑顔で語りかけました。
予定されていたプログラムの他に、アンコールもあり、最後まで、盛り上がりを見せていました。
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