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「足利市町内リーグ」は、1人でも多くの子どもたちに、野球の楽しさ、試合に出る喜び、そして練習の成果を発表できる場所として2019年に発足。現在6チームがエントリーして、前期(第一回)、後期(第二回)に分かれて、リーグ戦で熱戦を繰り広げています。
4月に開幕した前期リーグでは、YAMABEが5勝し優勝、2位葉鹿、3位YSFが輝きました。
7月30日からは、後期リーグがスタート。各チームが素晴らしい試合見せています。
10月29日(日)には、YAMABE(前期優勝)と西宮連合(前期4位)が対戦しました。
強打を誇るYAMABEは、1回表から打線がつながり、大量11点を奪います。
YAMABEの先発は堺本投手。オーバースローから繰り出されるスピードボールを武器に、西宮連合に長打を許しません。
終わって見れば、17対0とYAMABEが大勝し3勝目を上げ首位に立ちました。
同リーグも残り数試合!優勝の行方は!
【参加チーム】
YAMABE
葉鹿
YSF
西宮連合
松田板倉粟谷
福居天王
※ほか試合の様子。
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