【足利市】ソプラノ246による「356(みごろ)なコンサート」が開催

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ソプラノ歌手の新井ちひろさん、猪熊澪さん、浅野幸恵さん3人(246)による「356(みごろ)なコンサートが9月9日(日)、あしかがフラワーパークプラザ文化ホールで開催されました。

オープニング曲「口づけ」から、透明感のある歌声を披露します。

歌い終わると、浅野さんが、本公演のプログラムの紹介や、なぜ?ソプラノ246というグループ名なのか?などの説明を笑いを交えながら話しました。

続いて、オペラ「ルサルカ」より~月に寄せる歌~、「ロミオとジュリエット」より~私は夢に生きたい~、「ラ・ボエーム」より~私が街を歩くと~を浅野さん、猪熊さん、新井さんが順に歌いました。

そのほか、動物メドレーでは、浅野さんと助演の髙橋駿さんがリズム楽器を使ったり、鳴き声をまねるなど、ユーモアあふれるショーとなりました。

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後半のピアノソロでは、ピアニストの細田秀一さんの表現豊かな音色に合わせて、ゲストダンサーのダンサ・モーラの増田聡子さん、猿橋喜江さん、山口多恵子さんが情熱的なダンスを実演しました。

また、アンコールの時は、G・ホルスト作曲の組曲「惑星」に日本語の歌詞を付けた「北斗」を、透明感のある美しい声で歌い上げました。

【出演】
ソプラノ=新井ちひろ、猪熊澪、浅野幸恵
ピアノ=細田秀一
ゲスト=ダンサ・モーラ、増田聡子、猿橋喜江、山口多恵子
助演=髙橋駿

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