小山市では、「持続可能な田園環境都市をめざして」をテーマに12月11日(土)、12日(日)の両日、「第20回全国菜の花サミットin小山」が開催されます。
●全国菜の花サミットとは?
全国菜の花サミットは、人が自然と共生した循環型社会の形成、持続可能な社会の実現を目指すため、2001年に滋賀県高島市で始まり、これまでに19回開催されてきました。
最後の開催となる今回の全国菜の花サミットでは、全国各地で取り組んできた菜の花(遊休農地などでの菜たね栽培)、バイオマス(生物由来のエネルギー資源)、バイオディーゼル燃料(BDF)といった事業についての報告、情報交換を行うそうです。
また、ラムサール条約湿地の渡良瀬遊水地に定着したコウノトリとともに生きていく社会を一つのモデルとした、これから取り組むべき持続可能なまちづくりの方向性を示していくそうです。
なお現在、参加者を募集しています。
申し込みの締切は10月31日(日)までで、募集定員は先着400名とのことですので、参加を希望する方はお早めにお願いします!
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