小山市に本拠地を置く、プロ野球独立リーグ・ルートインBCリーグの栃木ゴールデンブレーブス(GB)が昨シーズン、初のリーグ制覇を達成したことを記念するモニュメントが、小山運動公園本球場の入り口付近に設置されました。
このモニュメントは、栃木県民球団などで構成する「勇気をありがとうプロジェクト実行委員会」がクラウドファンディングを活用して制作したそうです。
栃木GBは昨シーズン、東地区後期で優勝した後、地区チャンピオンシップでも前期優勝の群馬ダイヤモンドペガサスに2連勝し、東地区の優勝を果たしました。
さらに、西地区の優勝チームと争うルートインBCリーグのチャンピオンシップ
でも、信濃グランセローズを相手に3勝1分の成績を収め、2019ルートインBCリーグの頂点に立ちました。
栃木GBは、ルートインBCリーグ参入3年目での快挙達成でした。
この素晴らしい成績を記念して、モニュメントが制作されました。
栃木GBは、今シーズンも好調を維持し、8月16日(日)までの前半戦で21勝2分け8敗(31試合)の成績を残しています。
今シーズンの主将を務める青木玲磨選手と、NPBでも活躍した経験豊富な成瀬善久投手兼ピッチングコーチ、小山市出身2選手もチームの勝利に貢献しています。
後半戦もこの調子で勝ち星を積み重ねていってもらいたいですね!!
みんなで栃木GBを応援しましょう~!!