シャララ対バッドボーイズ 8月9日(日)
初回から、両チームの投手が素晴らしい投げ合いを見せる。スピードボールを武器に打者を抑えるシャララのエース加藤。対してバッドボーイズの石原は、打たせて取るピッチングで3回までを0点に抑える。
4回表、バッドボーイズは2番手として窪投手がマウンドへ。豪快はフォームから速球を繰り出すが、シャララは窪を攻略。ランナー1、2塁のチャンスを作り、レフト前ヒットで1点を先取。さらにヒットで加点し合計3点、5回にも1点を追加し4対0とリードする。
バッドも5回裏、ランナー2、3塁の得点機に、外野を抜ける素晴らしい一振りで3点を返し1点差まで詰め寄る。
7回裏、シャララのエース加藤が突如乱れ、ヒットや四球で満塁。この日最大のピンチを迎えるが、三振2つにサードのファインプレーもあり、1点差ゲームで勝利する。
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