【足利市】第42回栃木県剣道道場連盟少年剣道大会 小学生個人の部で準優勝 浅沼頼人選手(足利剣友会)

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 「第42回栃木県剣道道場連盟少年剣道大会(小学生団体)」ならびに「全国道場少年剣道選手権大会栃木県大会(第46回小・中学生男子の部)、(第39回小・中学生女子の部)」が7月18日、栃木県総合運動公園武道館で開催されました。

この大会には、栃木県剣道道場連盟の加盟団体に所属する小学4年生以上の剣士600人が出場し、白熱した試合を展開しました。

足利市の「足利剣友会」からは、7人の選手が代表として選ばれ、試合に挑みました。

中でも、小学生個人の部に出場した浅沼頼人(らいと)選手は、1回戦から素晴らしい強さで決勝まで駒を進めます。
自身初の決勝の舞台では、緊張からか、いつもの力が出し切れず敗退しましたが、見事!準優勝に輝きました。

さらに!45チームが出場した小学生団体の部では、足利剣友会がベスト8の活躍を見せてくれました。

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なお、浅沼頼人選手は、9月18日に大阪市で行われる「第17回全日本都道府県対抗少年剣道優勝大会」に副将として、10月に愛知県で開催される「第46回全国道場少年剣道選手権大会・小学生個人戦の部」に、栃木県代表として出場します。

※この大会は、剣道を正しく学び、礼儀を重んじ、強く明るい健康な少年の育成と、技術の向上、そして剣道の普及を目的に実施。

※足利剣友会では、生徒を募集してます。詳しくは、下記のホームページをご覧下さい。

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