復興支援・ボランティア活動団体「栃木照る照る坊主の会(和知諄叡代表)」は、被災地の状況を一人でも多くの人に知って欲しいと、3月31日(日)、足利市のカーショップ「オートガレージ翔」を会場に「ボランティア報告会」を開催。また、「旨愛いラーメン」を無料で振る舞った。
「旨愛いラーメン」とは、能登半島地震被災地で提供したオリジナルのラーメンのこと。
当日はたくさんの人が来場し、関係者にねぎらいの言葉を送りました。
報告会では、栃木照る照る坊主の会のこれまでの活動と、能登半島地震の現状がボードで紹介。
また、無料で提供した「旨愛いラーメン」はあっという間に完売しました。
※同報告会で場所を提供した「オートガレージ翔」の菊地利晴さんは、震災後、同会とともに被災地でボランティア活動している。
関係者コメント
「皆さまからの応援の言葉ありがとうございました。また、当日お越しいただけないと、事前の募金協力もあり、心から感謝いたします。こういった取り組みが、被災地の皆さまの一助になれば幸いです」。
※集められた募金は、次回の炊き出しに役立てられます。
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