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栃木市内の中心部を流れる巴波川(開運橋周辺~幸来橋~うずま公園の左岸・右岸、約800メートルの区間)では、今年も夏の夜を幻想的に彩る「第9回うずま川行灯まつり」(小江戸とちぎ会主催)が始まりました。
会場には、栃木市出身の切り絵師故川島雅舟さんが作成した蔵や山車などの切り絵の作品を貼り付けた134基の行灯が設置されています。
9月30日(金)までの期間、午後7時~10時まで点灯されるそうですので、ぜひ立ち寄り、ゆっくりと歩いてみてはいかがでしょうか♪♪
※期間中のイベント
■「朗読と邦楽と舞によるあかりの夕べ」
日時:7月31日(日)午後5時~6時
会場:蔵の街遊覧船待合処
30席・先着順(入場無料)
■「語りと薩摩琵琶によるあかりの夕べ」
日時:8月28日(日)午後5時~6時
会場:茶房蔵や前庭
30席・先着順(入場無料)※雨天の際はとちぎ蔵の街観光館多目的ホール
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