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高野直美・海老塚光生・平賀亮子ジョイントコンサート~歌と2台ピアノが織りなす思い出の風景~が本日、2月21日、足利市民プラザ・文化ホールで開催されました。
はじめに、ピアニストの平賀亮子さんが、C・ドビュッシーの「前奏曲集第1巻」より第8番「亜麻色の髪の乙女」を披露。ほか、数曲の演奏を終えると、会場から温かい拍手が沸き起こりました。続いて、同じくピアニストの海老塚光生さんが、「早春賦」「花」「花の街」を繊細なタッチで聴かせてくれました。
第1部の最後は、ソプラノ歌手の高野直美さんが、平賀亮子さんのピアノをバックに、足利にちなんだ「花」の歌を透き通った伸びのある声で歌い上げました。
コンサートが終わると、客席からから、温かい拍手が沸き起こりました。
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