「第73回秋季関東地区高等学校野球大会」が10月24日(土)、千葉県内の各会場で開幕し、栃木県代表の國學院栃木(栃木1位、栃木市)が準々決勝、石橋(栃木2位、下野市)は1回戦で姿を消し、両校ともに来春のセンバツ甲子園出場がきわめて厳しい状況となりました。
この大会には、関東7県(茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、神奈川、山梨)から、開催地の千葉県は3校、それ以外の6県は2校、計15校が出場しました。
トーナメントで頂点が争われ、優勝は健大高崎(群馬1位)、準優勝は常総学院(茨城2位)という結果になりました。
なお、優勝した健大高崎には、中学まで栃木県内のチームで活躍した網川真之佑選手(2年)、上野元希選手(2年)がベンチ入りメンバーに入っていました。
・國學院栃木
1回戦 國學院栃木 6-5 東京学館(千葉2位)
準々決勝 國學院栃木 1-8 健大高崎(群馬1位)
・石橋
1回戦 石橋 0-7 東海大相模(神奈川1位)
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