9月7日(月)~13日(日)までの1週間、栃木ゴールデンブレーブス(GB)は3試合を戦い、3戦全勝でした(12日(土)は悪天候のため中止)。
これにより、9月13日(日)時点での通算成績は、32勝3分け9敗(44試合)となっています。
●9月8日(火)午後5時~(ビジター、J:COMスタジアム土浦)
栃木 9-5 茨城(リーグ規定により7回時間切れ)
勝:石田(栃)負:谷中(茨)
2塁打:ルーカス(栃)丸茂(茨)3塁打:原田(栃)本塁打:佐々木(栃)
※2回までに6点を奪った栃木GB。しかし、その後は得点を加えることができず、1点差まで詰め寄られるも、7回に連打などで3点を奪い、試合を決めた。この日は、9月1日(火)に選手契約を更新した西岡剛選手(元阪神・千葉ロッテ)が「2番・指名打者(DH)」として今季初のスタメン出場を果たした。
●9月11日(金)午後5時~(ホーム、小山運動公園)
栃木 12-5 茨城(リーグ規定により7回時間切れ)
勝:比嘉(栃)負:大竹(茨)
2塁打:原田、秋庭×2(栃)松浦(茨)3塁打:斎藤尊(栃)本塁打:内山、若松聖(栃)丸茂(茨)
※序盤から得点を重ね、投打に圧倒して快勝。2連勝。
●9月13日(日)午後1時~(ホーム、小山運動公園)
栃木 3-0 茨城(リーグ規定により8回時間切れ)
勝:手塚(栃)負:大場(茨)S:堀越(栃)
2塁打:内山、安井(栃)本塁打:川﨑、ルーカス(栃)
※9月7日(月)に入団会見をした川﨑宗則選手(元ソフトバンク)が「2番・三塁」で先発、BCリーグ初打席の初球をフルスイングし、ライトスタンドに突き刺さるホームランを放った。投げては、7投手による小刻みな継投で得点を許さず、完封勝利を飾った。3連勝。この日は、西岡選手が「4番・一塁」、さらに飯原誉士ヘッドコーチ兼選手(元ヤクルト、小山市出身)が「5番・指名打者(DH)」、成瀬善久投手兼投手コーチ(元千葉ロッテ・オリックス、小山市出身)が先発のマウンドに上がるなど、元NPB(日本野球機構)4選手がスタメンに名を連ねた。
次戦は、9月15日(火)午後5時~、常陸大宮球場(ビジター)で茨城アストロプラネッツと対戦します。