【足利市】歴史ある「第36回・早川山鳩旗杯少年野球大会」が開幕!

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山前ヴィクトリーの阿部栞大主将

足利市では、学童野球のほかに、地域野球が盛んな場所でもあります。

「第36回・早川山鳩旗杯少年野球大会」が8月23日(日)、南小学校、山辺小学校、矢場川小学校を会場に開幕しました。

地域野球は、初めてボールやバットに触れる選手やキャッチボールも初体験という選手もいます。そのため、監督やコーチ、保護者、各地域の学校関係者ほかたくさんのバックアップがあり、子ども達は、野球というスポーツと通して、「チームワークの素晴らしさ」「自主性」「優勝というひとつの目標に向かって頑張る力」などを学んでいます。

同大会をまとめている「足利市河南野球協会」「足利市体育協会山辺支部」「山辺地区青少年育成連絡協議会」は、大会開催にあたり、新型コロナウイルス拡大防止のため、3密、マスクの着用などを徹底しました。
そのため、開会式は行わず、昨年度優勝、準優勝、3位のカップ、優勝旗の返還。選手宣誓は山前ヴィクトリーの阿部栞大主将が「野球ができることに感謝し、正々堂々戦うことを誓います」と力強く声を上げました。

【試合結果・8月23日(日)】

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1回戦
松田・板倉・粟谷 22対7 矢場川
山前ヴィクトリー 20対1 朝倉・堀込
YSF 9対4 山辺
福居天王 7対0 小俣連合 ※キケン

2回戦
YSF 10対6 西宮連合
葉鹿 12対 4 福居天王

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