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小山市内を流れる観晃橋下の思川河畔で7月7日(日)午前10時~、伝統の恒例行事「思川の流しびな」が開催されます。
この流しびなは、小山市の夏の風物詩として定着し、今回、65回目を迎えます。
当日は、浴衣姿の子どもたちらが会場に集い、人形が乗った小舟に思い思いの願いを託し、川面にそっと流します。
使われる人形は「下野人形(しもつけひとがた)」で、小山市の無形文化財に指定される「下野しぼり」の技法で作られた和紙を使用しています。
流しびなのほか、小山児童合唱団が元気な歌声を披露します。
浴衣で来場すると、先着70名に流しびなのプレゼントもあるようですので、ぜひ参加してみてください♪
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