鯉のぼりの話

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尾島ゆみこさん

文・人形の峰雲堂 節句人形アドバイザー尾島ゆみこさん

浮世絵にも描かれている鯉のぼり。
もともとは、江戸時代に武家が端午の節句に立てていた、家紋入りの幟(のぼり)が始まりです。

その風習が庶民にも広がる中で、中国の「登竜門」の伝説にちなんだ“鯉”が描かれるようになりました。

空を気持ちよさそうに泳ぐ鯉のぼりには、男の子が元気に育ち、どんなことにも負けずに大きく成長してほしい――そんな願いが込められています。

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