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1975年に今井科学(イマイ)から発売された、プラモデル「ロボダッチ」。
漫画家の小澤さとる(小沢さとる)がデザイン、瞬く間に大ヒットとなり、現在も多くのファンを持ちます。
10月22日(日)には、東京、大阪ほかからファンが集まり、「ロボダッチファンの集い」を、東京都台東区・写真企画室ホトリで開催しました。
当時の雑誌や、本、また、フィギュアケースに飾られた憧れのロボダッチを前に、満面の笑み!童心に返る来場者の姿が見られました。
参加者からは、「現在では絶版になっているプラモデルの完成品や、ガレージキット、ジオラマ、レゴで作ったものなど、バラエティーあふれる展示で楽しませていただきました。次回もぜひ参加したいと思います。ロボダッチサイコーです」と笑顔。
主催者のrodeonさんは「このイベントを実現する為にたくさんの方々に協力して頂き、”ロボダッチの繋ぐ絆”を感じました。少年の瞳で作品を見る皆さんが、老眼鏡を掛ける姿に40年という時の流れを感じました(笑)。11月19日には大阪で開催しますので宜しければお越しください」と話してくれました。
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